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Mie Construction Technology Center

電話でのお問い合わせは059-229-5603 (代表)

〒514-0002 三重県津市島崎町56番地

採用情報RECRUIT

先輩職員の声

総務室 H. 2020年度入社

趣味:旅行、釣り

Q1. 転職しようと思ったきっかけ、動機は?

前職で社会資本整備に関わる事務従事者の方々と仕事する機会があり、その時に建設業を支える職業について知りました。その「縁の下の力持ち」のような働き方に強く惹かれました。そのような時にセンターの職員募集を知り、公益財団法人という企業形態から、生まれ育った三重県で利益のみにとらわれず貢献できる仕事がしたいという思いから入社しました。

Q2. どのような仕事内容ですか?また、やりがいを感じることは?

現在は、主に社会保険関係の手続きや公用車の管理、物品の発注などを行っています。それ以外にも顧客や他部署からの様々な要望に臨機応変な対応が必要とされ、行政・民間企業問わず様々な人と関わる機会が多く、幅広い知識やスキルが必要となることから、やりがいを感じています。

Q3. 建設技術センターの魅力を教えてください

センターは、上司や先輩との距離が近く、間近で仕事を学ぶことができ、分からないことや疑問があればすぐに尋ねられる環境が魅力だと思います。また、資格やスキル習得のためのバックアップ制度が充実しており、入社後も成長できる環境が整っている点も魅力だと思います。

Q4. 今後の目標を教えてください

困ったことや分からないことがあった時、真っ先に頼ってもらえるような職員になりたいと思います。その為に、日々のスキルアップを怠らず、昨日の自分よりも何か一つでも成長することを心がけ仕事に臨んでいます。また、自分の中での一つの到達点として、国家資格である「社会保険労務士」の取得を目指して学習中です。

Q5. 就職活動中の学生に向けてのメッセージ

大変な時期で不安や焦りもあると思いますが、少しでも気になる企業・業種にはどんどんチャレンジして、就職活動を終えた後に「やりきった」と思えるような、悔いのないものにしてください。一緒に働ける日を楽しみにしていますので、頑張ってください。


研修・調査部 調査・管理課 U. 2016年度入社

趣味:スポーツ

Q1. 入社しようと思ったきっかけ、動機は?

高校生の時には、土木の勉強もしていたことから、漠然と「将来は地域や社会に役立つ仕事をしたい。」と考えていました。そんな時に、建設技術センター主催の研修会に参加して、初めてこの会社のことを知りました。興味本位でホームページを見ていると、建設技術センターが多種多様な公共事業に携わっていることがわかり、「自分もこのような会社で働いたら、幅広い知識を持った一人前の技術者になり、地域や社会に貢献できるのではないだろうか?」と考えたことが、入社しようと思ったきっかけです。

Q2. どのような仕事内容ですか?また、やりがいを感じることは?

私は、主に橋梁の点検業務をしています。近年では、土木構造物の老朽化による事故などが多発し、メディアでもよく取り上げられています。実際に、私が点検した橋梁でも、老朽化による大きな損傷を発見し、このまま使用することは危険と判断し、直ちに管理者(自治体)に連絡し緊急処置をしたケースもありました。このように、自分の知識や経験から損傷を早期に発見でき、何らかの事故を未然に防ぐことができたと思うと、とても嬉しくやりがいを感じます。

Q3. 仕事への取り組み方について

点検業務は現場の作業が大半を占めるので、作業が滞らないよう段取りを組むことを心がけています。例えば、橋梁点検車等を使用して点検する場合、道路の交通規制が必要となるため、道路使用許可の申請や交通誘導員の手配、周辺住民への周知等さまざまな事務作業が発生します。そのため、実際に点検する日より何ヶ月も前から準備を行い、計画に漏れがないようチェックリストを作成するなど注意をはらっています。

Q4. 今後の目標を教えてください

実際に現場で発見した損傷について、ただ損傷があったという事実だけを報告するのではなく、どのようなメカニズムで損傷に至ったのか、またどのような工法で補修するのかを提案及び説明ができる技術力を持つことが目標です。

Q5. 就職活動中の学生に向けてのメッセージ

建設技術センターは、様々な研修会(県内外)への参加が推奨され、また資格試験への助成制度も充実しており、積極的に資格取得にむけてトライできるなど技術者としてのキャリアを構築しやすい環境が整っています。仕事内容については簡単なものではありませんが、わからないことがあると上司や先輩が親身になって教えてくれるので、とてもよい職場だと思っております。みなさんと会える日を楽しみにしております。


建設技術部 道路課 T. 2017年度入社

趣味:ライブ鑑賞、キャンプ

Q1. 入社しようと思ったきっかけ、動機は?

道路、橋梁、河川、下水道などの日常生活の基盤となる土木について大学で学び、その知識を活かした仕事がしたいと考えていた中で、大学教授にセンターを勧めていただき、入社しました。

Q2. どのような仕事内容ですか?また、やりがいを感じることは?

三重県や市町の補完的な業務を行っており、主な内容としては、土木工事における設計積算業務です。適切な工事金額を算出する業務で、これは工事を発注するためにとても重要なもののため、責任感を持って業務に取り組んでいます。

Q3. 入社して成長したことや良かったことは?

覚えることがたくさんあり、納期が迫ってくると焦って間違いを起こしてしまうこともあるので、疑問や不安はすぐに上司や先輩に質問・相談をして、時間配分を考えながら行動するようになりました。また、研修や講習などに参加しやすい環境が整っているので、スキルアップの機会を得やすい職場だと思います。

Q4. 今後の目標を教えてください

今はまだ、与えられた仕事をこなすことで精一杯ですが、担当技術者として自立することを目標に、さまざまな仕事を経験していきたいと思います。

Q5. 就職活動中の学生に向けてのメッセージ

入社してから勉強することが多く、大変と思うかもしれませんが、センターでは研修や講習などに参加しやすく、とても働きやすい環境です。もし、センターに魅力を感じ、選んでいただければとても嬉しく思います。


建設技術部 流域環境課 O. 2018年度入社

趣味:娘と遊ぶ・庭作業

Q1. 転職しようと思ったきっかけ、動機は?

私は、入社前は横浜の造園会社で働き、公園を造ったり、街路樹管理をしたりする施工業者として働いていました。三重県に移住すると決め、今までの経験を活かせる土木関係の仕事を探したときに、東京にあるふるさと回帰支援センターから、こちらのセンターを紹介してもらいました。採用担当者の方が、三重県から東京までセンターの説明をしに来て頂き、業務内容を聞き、施工業者として作業していた経験をセンターの業務である土木工事の設計・積算にも活かせると思い、センターへの転職を決めました。

Q2. どのような仕事内容ですか?また、やりがいを感じることは?

私が所属する流域環境課では、県や市町から受諾する、河川・上下水道・漁港に関する設計・積算業務が主な仕事です。設計業務は、既設施設を補修するためにすることが多く、現場の環境条件、応力計算、工法の選定・概算工事費比較などを行い、工事の設計図を作ります。積算業務は、設計図を基に、工事費を算出し、公共事業の発注へと繋がっていきます。 やりがいとしては、自分が設計・積算に関わった施設が、無事施工でき、完成した施設を実際に目にすることです。設計図だけでなく、実際に目にすることは、とても大切なことであり、モチベーションの維持にもなります。

Q3. 建設技術センターの魅力を教えてください

私が入社2年目の時に娘が産まれ、育児休暇を一ヶ月取得しました。育児休暇を取得したいと上司や先輩に伝えたところ、快く了承して頂き、仕事の調整も協力して頂くなど、大変助かりました。また、休暇なども取得しやすく、私は夏季休暇を利用し、6日間の新婚旅行にも行きました。仕事だけでなく、家庭などのプライベートも大切に出来るところが建設技術センターの魅力の一つだと思います。

Q4. 今後の目標を教えてください

仕事面では、業務に必要なRCCMや技術士の資格取得を目指しています。プライベートでは、有給休暇を積極的に取得し、旅行など家族との時間を大切にしていきたいと思っています。

Q5. 就職活動中の学生に向けてのメッセージ

当センターの業務は、大学で学んだこと以外の知識が必要となることが多々有り、入社時は戸惑うことばかりだと思います。ですが、色んな研修・講習への参加、先輩方からのアドバイス、そして一つ一つ仕事をこなしていけば、「センターに入社して良かった!」と思えるはずです。また、休暇等も取得し易い環境なので、仕事もプライベートも大切にしたい人にもお勧めです。ぜひ、当センターを就職先の候補に加えてみて下さい!


建築部 建築支援課 K. 2019年度入社

趣味:コーヒーを淹れること、料理

Q1. 転職しようと思ったきっかけ、動機は?

前職では、ゼネコンに所属し施工管理業務に従事してきましたが、もっと幅広くいろいろな視点から建築業界に携わりたいと考えるようになりました。そこで、前職で培った知識や経験を発揮し、地域の皆様が安心して暮らせるような住環境を実現したいと思い入社しました。

Q2. どのような仕事内容ですか?また、やりがいを感じることは?

市町が建築物や工作物を建てる際のアドバイザー的な業務を行っています。市町より質問や相談を受け、書籍や過去のデータなどを調べ、時にはほかの事業課の方にも見解を求めたりし、課内で協議を行い市町の方に回答します。相談などを受けた建築物が完成したときや、その建築物が地域の皆様の暮らしに役立っていると耳にしたときなどは、悩み考えた分、認められた様な気がして嬉しくなります。

Q3. 建設技術センターの魅力を教えてください

緊急を要する業務や、課内協議がなければ定時で退社することも可能です。そのため、ワークライフバランスも実現でき、自分の時間もしっかり持てる働きやすい環境です。また、夏季休暇や資格取得支援制度もあり、補助を受けながら自分自身を高めることができます。

Q4. 今後の目標を教えてください

市町の方から質問や相談を受けたときに、知識不足や調査不足を思い知る場面があり、上司や先輩方に助言を受けながら、市町の方々にしっかり寄り添っていけるよう、日々精進していきたいと思います。

Q5. 就職活動中の学生に向けてのメッセージ

就職を前に、働くことに不安を覚える方もたくさんいると思いますが、当センターでは課内全員で業務のフォローやバックアップを行います。安心して業務に励むことができるので、気負いせずに飛び込んできてください。三重県にお住まいの方々に貢献し、よりよいまちづくりのため、私たちに力を貸していただけませんか?皆さんと一緒に働ける日を心待ちにしています。


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